2013年5月28日火曜日

Processingのインストール

この授業では、プログラミングを学習するために、Processingというソフト(開発環境)をつかいます。以下にProcessingのダウンロード+インストール方法を説明します。

・まず、Processingのサイトにアクセスします。http://www.processing.org/
・最初のページの「Download」もしくは「>> Download Processing」をクリック。
・ダウンロードページから、WindowsやMacなどの使用しているOSにあわせて、Processingをダウンロード。最新版は、現在Processing 2.0 beta9になっています。
ダウンロード先は、WindowsならProgram Files、Macならアプリケーションフォルダがいいでしょう。インストール後、Program FilesやアプリケーションフォルダにProcessingが入っているか確認してください。
・インストールされたProcessingソフトを起動すると、以下のようなウィンドウが開きます(Macの場合)。

・白い空白の部分にプログラムを書いていきます。ためしに既にインストールされているサンプルプログラムを動かしてみます。
メニューバーの「File>Examples...」をクリックするとサンプルのウィンドウが出て来ます。
・ためしに、サンプル内の「Basics>Arrays>Array」をクリックしてみます。そうすると、もうすでにプログラムが書き込まれたウィンドウがでてきます。
・ウィンドウ上部のRunボタン(再生マークのようなアイコン)をクリックすると、このプログラムが実行(Run)されます。実行されると、以下のような画像(実行結果)が別ウィンドウにでてきます。実行結果が表示されれば、Processingソフトを問題なくインストールできたことになります。
 ・「Run」ボタンの右側にある「Stop」ボタンを押せば(または実行結果のウィンドウを閉じるボタンをクリック)、実行結果のウィンドウは閉じて、このプログラムは終了します。

*尚、サンプルウィンドウ内のサンプルで正常に動かないものもあります。原因や改善については、Processingサイト内のForumで解決に向けてディスカッションされています。


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