必要なもの:
・ノートパソコン
・USB接続のWebカメラ(内蔵カメラでも可/持っていない場合は貸します)
・Arduinoボード+USBケーブル+ブレッドボード+ジャンプワイヤ
尚、WindowsでWebカメラを使う場合は「WinVDIG1.01」をインストールする必要があります。
サンプル
import processing.video.*; //ライブラリを取り込む
Capture video; //オブジェクトの用意
int w=320; //画面幅の変数と値
int h=240; //画面高さの変数と値
void setup() {
size(w, h); //画面サイズ設定
video = new Capture(this, w, h, 30); //ビデオ設定
background(0); //背景を黒にしておく
stroke(255,0,0,200); //線色設定(赤,緑,青,透明度)
}
void draw() {
image(video,0,0);//映像表示
//カメラ画像のピクセルをひとつずつ調べる
for(int i=0;i<w*h;i++){
if(brightness(video.pixels[i])>200){ //ピクセルが200以上の明るさの場合
point(i%w,i/w); //選択されたピクセルを赤にする
}
}
}
//キャプチャ画面の読み込み
void captureEvent(Capture video) {
video.read();
}
//マウスボタンを押したら
void mousePressed(){
background(0); //背景を黒にする
}
参照:建築発明工作ゼミ2008「Webカメラを光センサとして使う」
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